英語力を飛躍的にアップさせるためのトライズの英語プログラム
ですが、トライズのスピーキング力に特化したプログラムでは
1年間で約1000時間のプログラムを履修することで、確実な効果
を実感できるケースが多いのです。
トライズのカリキュラムでは実際にどのような教材が使われて
いるのか気になる方も多いですね。
圧倒的なスピーキング力を高めるための教材の選定ってなかなか
思いつかないですよね。
そんなトライズ英語の教材について実際のケースを交えながら
ご紹介したいと思います。
Contents
トライズ英語の学習の流れの概略
トライズでは入会時のコンサルティングにより個々人に最適な
学習プランを用意してくれます。
レベルチェック
目標設定
学習計画
目標は具体的に貴方の今後の英語の活用に即した形で考えて良い
のです。
例えば
英語を実務で使いこなしたい や
社内の昇進選抜に向けて英語力を強化したい
など個人の専門分野やフィールドを具体的に考慮してトライズの
提案がされます。
1000時間に及ぶ英語のインプット&アウトプット
トライズのプログラムは圧倒的なスピーキング力を1年後に
実現するものです。
そのために英語知識のインプットとアウトプットを同時並行して
集中的に学習することに重点をおいています。
日本の学校教育での英語を考えると、どうしてもインプットする事
がほとんどであり、その延長線にあるのが机上の英語力というもの
にのみ繋がりやすいのです。
社会人として社命を実行してゆくなかで不可欠なのが、実戦的な英語
会話力であり、トライズの学習プランは正にこれを実現するにあたり
最適なものです。
①スピーキング(週5回で約4時間)
②シャドーイング(週5回で約12時間)
③レッスンの予習(週6回で約2時間)
シャドーイングは、ネイティブ英語の音声を聞き取る力を強化する
ものです。
ただ音を聴ききながすのみならず、音を追いかけることで同時に
英語の意味を理解する力を鍛えるという手法です。
実際に自分で声を出しながら、ネイティブの発音を真似することを
意識する〈通訳訓練法〉の手法なんですよ。
シャドーイングのやり方についてみてみましょう。
7分30秒くらいから参考にご覧くださいね。
アウトプットはトライズの目指すスピーキング力を実現する
ための重要な学習です。
どんな習い事では、頭の中や机上だけでは実戦には望めません。
実際に鍵盤を弾いたり、球を投げてみたりすることで実力はアップ
してゆく訳なのです。
英語も然(しか)りですね!
トライズのアウトプットについては、
①オンラインのプライベートレッスン(週2回で約1時間)
②グループレッスン(週1回で約1時間)
①②ともにネイティブとの実戦的な会話レッスンです。
スピーチ、ロールプレイ、専門的なトピックについてのディスカッション、模擬的な討議など貴方のやりやすいレッスンを選択することも可能
なのです。
1週間で2時間の実戦会話の時間について、少し想像してみて下さい。
多いですか?足りないでしょうか?
毎週定期的なネイティブとの会話を習慣とすることはとても大きな
意義があると思います。
それは前もって、その会話について準備が出来るからという理由も
あります。その表現を貴方は事前に暗唱する事で自然な会話が実現
します。
その意味では単語や構文のインプットについてもしっかり実践して
アウトプットの時間でもしっかりと『稽古をつける』ということが
話す英語力の向上につながる訳です。
トライズ英語の教材とは?
それではさらにトライズでの学びを意識して実際に学習に使用
する教材について調べてみましょう。
トライズ(TORAIZ)の教材というのは、入会時に他の受講生と
同じものを揃える訳ではありません。
オリジナルの教材ではなく、各人の実力にあわせた形で市販の教材
の中からコンサルタントが選択してくれます。
これは受講各人の実力や目標の違いにより、1年後にはベストな
目標達成を実現するためのトライズのカリキュラムの考え方なの
ですが、理屈に叶った方法だと思いますね。
またトライズでは語学研究所のデータベースを駆使して、受講生
別のウィークポイント別に合わせたテキスト情報をもとに選定し
ているのでこの点も大いに安心できる面だと思いますよ。
スピーキング教材の実際
- 英会話なるほどフレーズ100
- 英会話きちんとフレーズ100
- 英会話1000本ノック
- ビジネスQuick Engish<ミーティング>
- スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング
- バンバン話すための瞬間英作文『基本動詞』トレーニング
- 英語で話す力
- ミーティングの一言英語フレーズ
- 起きてから寝るまで英語表現600
- たったの72パターンでこんなに話せる英会話
- 英語で話す力~141のサンプル・スピーチで鍛える!
- 英語リプロダウショントレーニング・シリーズ
リスニング教材の実際
- プラダを着た悪魔
- バック・トゥ・ザ・フューチャー
- ダークナイト
- サンキュー・スモーキング
- アバウト・タイム
- ミセスダウト
- 起業家の英語
- 究極の英語リスニング
- 究極のビジネス英語リスニング
- 50トピックで英語で意見を言ってみる
- 英語シャドーイング超入門
- 即戦力がつくビジネス英会話
1~6まではご存じ映画作品ですね。
映画の会話をシャドーイングとして利用するのですから、有名な
映画スターと英語のレッスンを共にするのです。
上に紹介した教材は一例です。
各人の進捗(しんちょく)と目標ゴールに合わせる形が教材選択の
基本です。
ある受講者の場合、
3か月後に海外研修・英語のプレゼンが必至
社内の英語ミーティングに対応したい!
という明確な目標ビジョンがありました。
この方の場合、1年間の間に合計4冊の教材を完プリしたそうです。
トライズ(TORAIZ)の場合、入会前のコンサルによって受講生別
の英語の実力を見究めます。
その結果、リスニング教材とスピーキング教材のバランスを見合わせ
ながら最適な進捗を考慮しながら学習プランを立案するわけです。
決してたくさんの教材にふれるのではなく、テキストを各人毎に絞り
込んでしっかりと身につくまで取り組んでみる!というスタイルを
重視しているのがトライズ英語です。
対局にあるのが独学とか、一定の基本教材のあるコースとはこの点が
違う訳です。
独学の場合、ややもすると『良い教材』というクチコミを元につまみ食い状態
になる場合が多いと聞きますよ。
結果的にすべてに中途半端になって、結局教材が悪い・自分に合わない
等という悪循環のループにハマってしまう訳です。
キチンと一冊を自分なりに仕上げる!ことで自分の
学習量を自慢する事になる訳で、つまり大きな自信となります。
自信を持てるようになる事こそが、物事の習得の早道
ではないでしょうか? 英語もそうですよね!!
トライズでは1年間で話す英語力を実現する英語プログラムです。
実現するための正しい勉強法と、継続のためのサポート体制はトライズ
ならではメリットです。
【満足度97.9%】トライズなら1年で英語が話せる
トライズでは『受講生の声』を通じて、1年間のカリキュラムの詳細
を紹介しています。
目標を首尾よく突破するには、万全な準備が必要ではないでしょうか。
貴方がトライズ(TORAIZ)英語に興味があるようでしたら、是非
一度、無料カウンセリングを受けてみることから『夢の実現』への
ステップを踏んでみて下さいね。
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