1年間の学習スケジュールで英語が飛躍的に話せるマンツーマンの
英会話スクール『トライズ(TORAIZ)』。
受講を開始した場合の具体的な学習スケジュールとはどのような
ものでしょうか?
巷では2-3か月間の短期間で英語力が向上する!というサービス
も存在する中で、トライズの特色は『1年間1000時間』の学習を
推奨している理由とは?
トライズのカリキュラムの根底ともいえる情報をまとめてみました。
Contents
トライズの1年間1000時間学習プログラムとは?
スポーツでも楽器でも新たに技術を習得するには相応の時間が
必要です。
英語という私たち日本人にとって『外国語』習得には
それなりの学習時間が必要なのです。
こうした客観的な事実を貴方は考えた事がありますか?
2018年の国別英語能力指数ランキング調査によると日本の
英語能力は49位ということです。
これは英語を母国語としない88か国中のランキングです。
アジア諸国の中では、21地域中11位の結果です。
英語力をアップさせる意味で私たち日本人は
この現実に目を向けなければなりません!
日本人の必要な英語習得のための学習時間に唖然!
英語と日本語という構造的にも離れているとされる言語を学ぶ
事を考えると、
英語話者が日本語を学ぶ
日本語話者が英語を学ぶ
それぞれ2200-3000時間の学習時間が必要と言われている。
これはあまりにも唐突で唖然とする時間ではないだろうか?
トライズ(TORIZ)の1000時間学習の真意は?
一般的な現代の日本人の場合、学校教育で英語を学ぶ時間を
すでに1200時間ほど受けているのです。
つまり大学生または社会人となった時に英語を習得するまでの
必要時間はあと1000時間程度!
これがトライズが考える1年間1000時間の英語を習得するまでの
最短の学習必要時間となるのです。
トライズ受講生の学習後の実績値は?
トライズ英語スクールではすべての受講生対象に毎月の
Versantテストの受験をスケジュールとして義務つけています。
Versant(ヴァーサント)とは?
仕事でつかえる実践的な英語力測定テストのこと。
試験の実施と採点までが短期間で行えるのが特徴。
世界中のグローバル企業、米国防省などの政府機関でも
Versantのシステムが導入されています。
Versantテストについてもう少し説明すると、テストシステムに
より受験者にネイティブスピードでの質問がでます。
つまり英語を『聞いて』『話す』作業がリアルタイムで求められる
テストなのです。
Versantテストでは、実際の英会話コミュニケーション
の実力が測定できるのです!
さてトライズの学習スケジュールをこなした受講生の実勢が
下記の通り発表されているのです。
出典:https://toraiz.jp学習時間とスコアの推移
やはり特筆すべきは受講後、すぐにスコアアップ(学習向上)が
期待できる点だと思います。
つまり向上(ステップアップ)=成功への階段がすでにメソッド
として確立されているのですから、受講開始後に迷う事はないの
です。
トライズの学習プランは理論的に1年間1000時間の学習を
必要だという事が、トライズの実績からも明確なようですね。
それでは具体的にトライズの学習スケジュールについて詳細を
みてゆきましょう。
トライズの目指す英語力とは?
トライズ(TORAIZ)の目指す『英語力』の定義は明快です。
それは、
英語を聞く力と話す力の向上に集中!
しています。
トライズでは読解や英語の記述についての学習は基本的に
しません。
しかも『発音』は二の次として、これも追及していません。
つまり1000時間の学習スケジュールの中でメインとなるのは
英語を聞いたり、話したりする実力アップを追及しているのです。
トライズを展開するトライオン株式会社の三木社長の姿勢という
のは、日本の英語学習を抜本的に変えるべく2015年にトライズ
(TORAIZ)を創業しています。
次の動画をご覧ください。
ソフトバンクの孫正義さんのスピーチ英語です。
いわゆるネイティブとしての流暢さはありませんが、訛(なま)り
があっても日本人の英語としてはかなりの実力でありしっかりと
コミュニケーションが成立している点が素晴らしいと思います。
これがトライズの目指す英語力と思ってください。
三木社長もかつてソフトバンクに勤務していた時に孫社長の英語力
を目の当たりにして『ビジネスで通用する英語力』を痛感したと
述懐しています。
トライズ(TORAIZ)の学習スケジュール
1年間で1000時間の学習時間を達成するためにトライズでは
綿密な学習スケジュールを各受講生の生活パターンに即して
提案しています。
その一例として
いかがでしょうか?
いわゆる【スキマ時間】を有効に英語の学習に充当させています。
当たり前のなのですが、仕事や学校や家庭生活が本業とすれば1日
のうちに相当な『時間』が発生しているのも事実です。
通常はその時間をリラックスと称して『無為』にやりすぎしている
のが普通ですよね。
このある受講生のスケジュールによると月間80時間超を英語の
学習として捻出(ねんしゅつ)しています。
さらにコンサルやネイティブ講師と顔を合わせるグループ
レッスンの他に、平日にもスカイプツールを使用した対面
学習があるのです。
こうした徹底したハードスケジュールで
1か月で効果を実感した!
学習スケジュールを91%の受講生が継続!
しているのです。
もちろん飛ばし過ぎは、バーンアウトにも繋がりかねません。
トライズ(TORAIZ)では週1回のお休みも設定しています。
学習プログラムを理解してスケジュール管理を!
トライズには英語学習のための各種プログラムが存在します。
トライズ(TORAIZ)の学習プログラムとスケジュール | |
グループレッスン | 50分×週一回。ネイティブ講師によるグループレッスン |
プライベートレッスン | 25分×週二回。ネイティブ講師によるプライベートレッスン |
シャドーイング学習 | リスニング主体の英語力アップトレーニング |
スピーキング学習 | 実践的なフレーズの無意識レベルで話せるようにする |
コンサルティング | 英語レベルや目的に合わせてスケジュール策定の手引き |
コンサルタントからのフィードバック | 全営業日、専任コンサルタントがスケジュールサポート |
Versantレベルチェック | 英会話テストVersantによるレベルチェック |
プログレスチェック | 2週間に一回。コンサルタントによるマンツーマンテスト |
Versantテストの社会的な意義は先にご紹介の通りですが、
じつは一般的に受験すると1回5000円程度の費用が必要なの
です。
トライズ(TORAIZ)で学習プログラムの一環として受験する
場合は負担する料金の中に含まれているので余計な出費の心配
はありません。
トライズ英語(TORAIZ)では、1年間1000時間という途方も
ない時間を貴方の生活の中で捻出すること英語の学習時間に
充てることになります。
1000時間の学習時間の意味はご理解いただけましたか?
用意され-た学習プログラムを貴方の生活パターンにあわせる
事で月間80-90時間程度の自習時間をベースに学習スケジュール
が策定されてゆきます。
専任のコンサルタントとネイティブスピーカーの二人三脚とも
いえるフォローアップでその累積時間は自然と年間1000時間を
達成してしまうのです。
トライズ英語の
1か月で効果を実感した!
学習スケジュールを91%の受講生が継続!
についてとても自分には自信がない! 信じられない!
でも英語力をアップしたい!!
とお考えの方はまず無料カウンセリングにて自分の夢を
カミングアウトすることが大切ですよ。
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